パッケージに入った食べ物は、脳を破壊する!
動物でも人間に飼われた犬や猫は、皮膚病、ガン、成人病と
人間並みに不健康になっているのはなぜか?
人間は自然の中で季節ごとに育つ旬のものを食べる。
今の日本は世界中からの食も輸入して食べさせられているが、
違った大地に育ったものを品数多く揃えて食べる事が本当なのか?
今あるこの自分が育てられた大地を忘れて自然に生きる事はできない。
東城百合子先生の言葉です。
そして私が今とても危惧しているのは、遺伝子組み換え物質やF1品種の食物。
そして、欧米化 簡素化 合理化される事によりどんどん健康が蝕まれていくこと。
もはや自然とはいえなくなっているものが当たり前になり、さらに栄養が削がれていく。
例えば、マタニティーブルーや子育て中の腱鞘炎もそう。
赤ちゃんに栄養が行ってしまうからママの栄養が不足する。
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疲れやすいし、簡単なものばかり食べてしまう。
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栄養が足りないと体力もなくなり、疲れが残りやすくなる。
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お腹も空くしカロリーだけでも取れる手っ取り早いもの
(パンやグラノーラ、おにぎりなど)を食べてしのぐ。
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食事が悪いと更に栄養が摂取できなくなる。
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やっぱり、だるいし疲れやすい。
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フライパンさえ持つのがつらくなる
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なんだか気分も落ち込む。
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栄養が補給できない上に、これらのものを食べていると
むしろ栄養は消費され、ネガティブな事ばかり考えてしまう。
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筋肉も細り、体を作る材料が乏しくなるのでダメージを受けやすくなる。
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ちょっとした衝撃でアザができやすくなる
血管壁までもろくなる
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赤ちゃんが重いからではなく、栄養が足りず
体がちゃんと作られないので腱にも負担がかかる
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マタニティーブルー や 腱 鞘 炎
パッケージに入った食べ物は、ここに留まりません。
砂糖、アステルパーム、L-フェニルアラニン化合物、還元水飴、
植物油脂、加工デンプン、合成のアミノ酸、乳化剤、膨脹剤、
香料、着色料、保存料などなど。
こんなものを食べていたら、皮膚病、ガン、糖尿病になっても
何の不思議もありません。
コンビニやファミレス、宅配弁当などが巻き起こす栄養不足。
そして自然ではないものが巻き起こす不具合。
フィジカルにもメンタルにもマイナスに働きます!
そして、これに気付いていない人が多過ぎる!!
大豆、小豆、魚、海藻、野菜、芋類を添えて自然丸ごとの食事を
神話の時代から日本人は食べてきた。この伝統食はタンパク質、
脂肪、ビタミン、ミネラル、酵素等各種栄養素を満たしている。
昔からの日本人がとっていた食事を忠実にできるのなら、
サプリメントなんていらないかもしれません。
なぜなら、腸内環境で私たちの栄養は左右されるから。
日本人に必要な腸内環境を作るのは、伝統的な日本食。
そして、古代700万年前から人間が進化する過程での食事の歴史が大事なのです。
パプアニューギニアの人たちはタロイモだけを食べて、
あんなにも筋骨隆々としたハリのある体が作れる。
私たち日本人が突然パプアニューギニアに行って、
彼らと同じ食生活をしたからといって、
同じプリップリの体を作る事はできません。
おそらく栄養失調になるはずです。
なぜなら、持っている腸内環境が違うから。
日本の伝統食を完全手作りは難しくても、出来合いの簡単な食事を
まず減らすところからなんとか頑張ってほしいものです。
(ここで正しいサプリメントを正しく使ってもらえると楽なのです!)
私たち日本人が必要なものをちゃんと取り、余計なものは取らないように
しなければ、正しい腸内環境は作られません。
合成添加物や環境汚染を含めた有害なものを体の中に取り込まないようにする
私達ひとりひとりが取り組まなければならないことは
・私達一人一人が出すゴミを減らす
・ゴミを出さないようにするお買い物をする
・毎日補給する食べ物に含まれているものに配慮する
これらをしっかりと考えていただきたいのです。
ゴミを減らすところから、私達の健康は影響しています。
ちょっと口に入れる一口が影響してきます。
神話の時代からの日本食を見直したいものですね。
(腸内環境のセミナーは、6月18日を予定しています)
http://ameblo.jp/naturligt-cykla/entry-12276553653.html
ところで、フランス原産で、アメリカ生まれのママを持つ日本生まれの
ジニポンは何を食べるのがいいんだろうね〜❓