2019.06.30
冷凍食品の危険性！
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冷凍食品は、添加物が含まれていないから安全？
なのでしょうか？
コレステロールを含む食材
( 肉、魚、鶏卵、魚卵、乳製品、バター、ラードetc.)
を長期で冷凍すると、
食材に含まれるコレステロールが
酸化コレステロールになります。
酸化コレステロールとは、
LDLコレステロールと間違われることが
多いのですが、全く異なる
超悪玉コレステロールです。
動脈硬化を始め、肝機能障害、成長阻害、
そして様々な炎症反応(殆どの病気の元)が
起こるとされています。
酸化コレステロールは、
体の中で作られることは殆どなく、
主に食品からの摂取になるようです。
検出された食品として驚いたのが、
育児用ペースト製品！！🚼
成長期の幼児の食品で
成長阻害とは、ありえない！！
30年前に私がアメリカに住んでいた頃
アメリカ🇺🇸では、冷凍食品ブームでした。
台を使わないと届かないくらいの高さの
冷凍食品庫がスーパーには、
ぎっしりと立ち並んでいました。
おぼろげな記憶ですが、
その頃、アメリカの大きなスーパーの
半分以上の面積が冷凍食品庫だったと思います。
昨年、アメリカとカナダの視察に行った際には、
わずか1棚しか冷凍棚はありませんでした。
勿論、常温レトルトもありませんでした。
それも背の高いものではなく、
平置きオープンの冷凍庫です。
日本は、アメリカの30年後を追いかけているとは言いますが、本当にその通りだと思います。
動物性の酸化コレステロールだけではなく、
植物ステロール酸化物も弱いものの
同じ働きが見られるようですので、
長期に冷凍保存されたものは
全般的に気を付けた方がいいですね。
そして、もっと怖いのは
冷凍食品をレンチンした場合！！
酸化コレステロールを含むD体食品💦💦💦
電子レンジの話は、また今度😊
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健康や美をつくりたいのであれば、
必須栄養素は必ず補給しなければなりません。
これが美と活力の基礎になります！
状況によりますが、
漢方や特定の目的のサプリメントは、
必須栄養素で基盤を作った次の話です。
例えば、
生理が来ないのに、ホルモン剤で無理くり生理を来させても、正しい栄養を摂っていなければ身体の中で造血されないので、正常な生理が来ないこともあります。
なので、必須栄養素や体の中で足りない栄養は、補給しなければならないのです。
私達は、自然の中で生かされている事を忘れてはなりません。地面に埋めて土に帰らない物は、なるべく生活の中で使わないのも、私達の健康を守る１つの方法です。
そんな中で増えゆく化学物質にどう対応するかも課題となります。
薬局も経営し、栄養学や漢方の知識に長けた薬剤師の指導の元、食事栄養カウンセリングを行っております。
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